充電式ロボット芝刈機 KDRM220
品番:KDRM220
品番:KDRM220

境界ワイヤー不要で自由に移動でき、自動で芝を刈り込みます。
手間をかけずに効率的な芝生管理が可能です。



KDRM220は、3D LiDAR SLAM(自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術)に加え、vSLAM(Visual SLAM)を組み合わせて搭載しています。3D LiDARセンサーで高密度の点群データを取得し、vSLAMにより周囲の映像情報を解析することで、芝生の表面や障害物を正確かつ高解像度で把握。
これにより、庭全体を効率的にマッピングし、複雑な地形でも安定して安全に芝を刈り込むことが可能です。
【ご注意】初回設定のマップ作成時・芝刈り作業時には、LiDARセンサーの保護カバーを必ず取り外してください。



複数のゾーンを個別に設定可能。庭全体を効率的に管理できます。

小さな障害物も検知して回避。
芝生や植栽を傷つけずに安全に作業します。
カット幅220mmで効率的に広範囲をカバー。カット高さは30~90mmまで調整可能で、芝の状態や好みに応じてアプリ操作で手軽に設定できます。刈込速度は200㎡/hで、短時間で効率的な作業をサポートします。

傾斜のある場所でも安定して刈り込みが可能。
斜面の芝生管理も安心です。
作業音が静かで周囲に迷惑をかけません。
住宅地でも安心して使用できます。

安定した通信で遠隔操作やモニタリングが可能。

耐水性に優れた設計です。

広州交易会で授与されるデザイン賞。機能性とデザイン性を兼ね備えた製品に贈られます。「KDRM220」は2024年度に金賞を受賞しています。

本体(Terraina)/充電ステーション/電源アダプタ/スペアブレードキット/LiDARカバー(装着済み)/ドック固定ねじ/清掃用ブラシ/地盤アンカー/六角レンチ/ユーザーマニュアル
A. 初期設定のマップ作成時、ファームウェアの更新時にはWi-Fiが必要になります。Wi-Fiが届かない環境の場合は、お手持ちのスマートフォンのテザリング機能を使って初期設定、ファームウェアの更新が可能です。
A. いいえ、GPSは使用しません。そのためRTKの設置や利用料も不要です。3D LiDAR及びvSLAMにより、高精度かつ安定した地形認識、芝刈機能を実現しています。
A. 芝生専用のため草刈りはできません。芝生同等の高さ(30-60mm)、柔らかさの草であれば刈り込み自体は可能ですが動作保証はいたしかねます。
A. 落下した果物等がある場合、AIカメラが果物を障害物として認識します。その位置を避けて通るため刈残しが発生します。
A. 15cm×15cm以上の物体を障害物として認識します。また芝生以外にも、低木、石、壁、ワイヤー、人、犬猫、ボールなどをAIが認識します。
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| 刈り性能 | |
| 作業可能面積 | 2000m² |
| 複数ゾーン管理 | 14 |
| AIマッピング支援 | あり |
| 刈幅 | 220mm |
| アプリによる刈高調整 | 30~90mm |
| 刈り速度 | 200往復/分 |
| 最大傾斜対応 | 45%(24°) |
| 環境対応 | |
| ナビゲーションシステム | 3D LiDAR + vSLAM |
| 障害物回避センサー | 3D LiDAR + AI Vision + Bumper Sensor |
| 最小障害物回避直径 | 3cm |
| 一般仕様 | |
| 寸法(奥行×幅×高さ) | 66.7×47.4×27.5cm |
| 重量 | 15.2kg |
| バッテリー仕様 | 18V,8Ah |
| 充電ドック仕様 | Input:100V~ 50-60Hz 230W、 Output :26V/7A |
| 騒音レベル | <60dBA |
| 操作・接続 | |
| ユーザーインターフェース | APP+LED Display |
| 接続仕様 | Wi-Fi+Bluetooth |
| その他機能 | |
| 内蔵セキュリティカメラ | あり |
| 雨センサー | あり |
| 音声案内 | あり |
| 防水・防塵等級 | IPX5 |
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